電力会社の乗り換えで電気料金を安くしよう!乗り換え手順とメリット・デメリット

2020年4月23日

家庭・商店などで利用される100V〜200Vの低圧電気で、2016年4月1日から電力会社が選べるようになったこと、ご存知でしょうか?
本記事では、『小売全面自由化』についてプランや比較など乗り換えの際に必要となる情報をまとめました。

「 電力の小売全面自由化」の歴史

電力の小売自由化は、実のところ2000年3月に始まっていました。
各家庭の「低圧」区分より先駆けて「特別高圧」区分の大規模工場やデパート、オフィスビルが電力会社を自由に選ぶことができるようになり、各地域の電力会社以外から電気を購入することが可能になった事が小売全面自由化の始まりです。

そこから小売自由化の対象が「高圧」区分の中小規模工場や中小ビルへと 段階的に 移行していき、2016年、ついに家庭でも電力会社やメニューを選べるようになったのです。家庭や商店で、電気の売り手やサービスを選択できるようになり、利用状況や生活習慣に合わせた『商品』として、選ぶことができるようになりました。

電気乗り換え手続きの流れ

各社のサービス窓口からの申し込み方法

電力会社の乗り換えは、消費者の同意に基づき切り替え先の電力会社が手続き可能なため、申し込みのみで現在の契約解約手続きまでお任せできるケースが多数あります。引き止め営業の心配不要な手軽さもポイントです。
現在の利用情報を集めて、申し込みたいと考えている新電力に相談してみましょう!

電力会社を切り替える時に申し込みに必要なもの

電気の乗り換えのお申し込みの際には下記の書類が必要となります。
新しい電力会社に連絡する時までに準備しておきましょう。

・免許証、保険証などの本人確認書類
・検針票(下記を確認します)
 >電力会社名
 >お客様番号
 >供給地点特定番号
※スマートメーターが未交換の場合は交換工事を行いますが、電力会社が全て負担してくれますので費用はかかりません。

自分に合ったプランを選択しよう!

一度にたくさんの家電を稼働させて、ブレーカーが落ちてしまったことはありませんか?電子レンジと炊飯器で調理中に、ドライヤーと電気ファンヒーターを使ってしまって、部屋が真っ暗!となったこと、一度はあるのではないでしょうか。
複数人で生活するファミリー層ではある程度のアンペア数で利用したほうが安心ですよね。一人暮らしでは、一気に複数家電を稼働させない分、少ないアンペア数で申し込んで差し支えないケースも。世帯に合ったプランでお得に電気を利用しましょう!

▼たとえば

・単身者・
検針票を見たら、30A、150kWh以下!外出大好きで家にいる時間は少ない方。基本料金が安いプランが好みなら
CDエナジーダイレクト シングルでんき
https://www.cdedirect.co.jp/personal/plan/single_denki.html

・ファミリー・
夫婦+子供2人+猫1匹!60Aで契約、500kWhを超えることも。熱中症対策で、エアコンもつけっぱなしにしたいなら
ピタでん 使い放題プラン
https://pitaden.jp/lp02/index.html

・番外編・
太陽光などを活用している電力会社で、自然エネルギー利用やCO2ゼロに貢献したい!
自然電力のでんき SE100
https://shizendenryoku.jp/feature.html

電力会社乗り換えのメリットとデメリット

電力会社乗り換えのメリットは?

メリットその1
今までと同じ電線を使って流れてくる電気を利用しますので、品質が落ちることはありません♪停電しやすくなる、部屋の照明が暗くなる等のトラブルは起こりませんのでご安心ください。

メリットその2
地域の大手電力会社よりも安く設定している企業が大多数!しっかり比較することで、確実に月々の料金を安くすることが可能です。

メリットその3
さまざまなセット割引から選択して更にお得に!
 車が趣味なら…ガソリン割引のあるプラン
 ポイ活中なら…ポイントやマイル還元のあるプラン など

メリットその4
「どんな電気を使うのか?」にフォーカスした選択肢が選べます。未来の地球のために、自然エネルギーにこだわることも◎

電力会社乗り換えのデメリットは?

デメリットその1
割高になるケースあり。プラン選択は慎重に行いましょう。
 例:消費電力が少ない単身者世帯に、使い放題プランは×

デメリットその2
クレジット払いのみ、口座引落のみ、など支払い方法が限定的な企業あり。ポイ活中の方や現金主義の方は申込前にしっかりチェックしましょう。

まとめ

2016年4月以前から現在の家に住んでいる場合、電気代をぐっと下げたり、生活環境に合わせた還元が受けられる可能性大!ただ払い続ける固定費を、この機会に見直してみませんか?